Kumanuts’s diary

このプロフィールの写真はある雨の日歩道に現れた虹🌈です

新しいことを始める時の心構え

新しいことを始める時、

挑戦に怯えてしまう人がいると思います。

この記事はそんな人のための、

背中を押しまくる記事です。

 

これやりたい!よしやろう!

という人には役立たないかもしれません。

 

 

自分は小さい頃、発明家になりたいと思ってました。

あの発明家エジソンのようにです。

工作をしたり、レゴで遊ぶことが好きでした。

残念なことに手先がそこまで器用でなかったのか、見た目が歪なものばかりでしたが笑

 

見た目が歪で人を惹きつけられなくなったので、アイデアが浮かんでも、それを作ることは徐々に減りました。

 

さらにこんなことを知りました。

「全く新しいアイデアだと思っても、世界を見れば、すでに同じアイデアを持つ者が最低3人いる。」

 

イデアも工作も、他人の方が上手。

真似が嫌いで、特別であることに憧れてた僕は自分に価値がなくなったように感じました。

 

 

ですが、後にこんな言葉も知ったんです。

「同じ情報を得ても、行動できるのはたった1%の人間だ。」

ってね。

"情報"の部分を"アイデア"に置き換えてみてください。分かりますか?

 

僕は少し元気が出ました(^。^)

一番最初に行動すれば望みが叶うことに気づいたんです。

 

それから僕は

手先が器用な人とタッグを組めばいいじゃないか

って思いました。

自分が実現できなくてもいい。

自分のアイデアが実現されて、

これは僕のアイデアなんだぞ!

って知られれば十分だ

って思ったんです。

一人じゃないんだ。

 

とりあえず自分ができることをやればいい。

 

あなたは(何か分かりませんが)

今までやったことないけどやろう

って思ったわけです。

ということは、

あなたにはそれに挑戦する権利が与えられ、やれるだけの力がある

ってことなんです。

それだけの力がなければ、やろうとも思えないんですから。

 

脳としても、

何が起こるか分からない場合は

まず行動してみることがその後のステップに繋がります。

精神と行動は双方向に影響しているので、

行動すれば考えもまとまってくる

ということです。

 

行動して、多分上手くいかない思います。(ネガティブですけど笑)

この時気をつけることとして、

2つ挙げます。

 

1.失敗を行動のせいにしないこと。

挑戦の時は挑戦こそが最高の手段です。

むしろ思考は、挑戦から遠のく原因です。

なぜなら、人は過去に基づいてでしか思考できないから。

挑戦とは過去にないことをするんです。

極端なことを言えば、思考なんて信用できないんです。

 

2.失敗を糧にすること。

'失敗'とは、事後に僕たちが過去を意味付けた時の呼び名です。

'失敗'を生かした行動を後に取ることで、'失敗'の価値は跳ね上がる。

'成功だった' となることさえもある。

失敗だと思うのは、常時変化し続けてる自分の思考の一部分が現れてるんだ

と言い聞かせてください。

 

 

思いついたら即行動!

頼られたら断れないのが人情

困ったら、必要なことがあれば他人に頼るべし!

 

 

誰かがやらなくてはならないことなら

僕/俺/私/わしがやろう

押し付けあってるお前らには何もさせませんよ

 

そんな気概で行きましょう!

 

(関係ないですけど、

男の一人称はたくさんあるけど、

女の一人称って案外少ないのでしょうか?)

 

 

 

貢献できてないと思う時

人はつらいと思う